車両のガラスを割って、車内の現金を盗む新手口窃盗グループ逮捕

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銀行帰りの利用者の後をつけ、人気のないところに駐車した車両のガラスを割り、車内に放置したままの現金を盗んでいた連続窃盗事件の容疑者が、南スマトラで逮捕された。

デンパサール市警察は、車両のガラスを割って車内に置いた現金を盗むという手口をバリ州の銀行利用者をターゲットに繰り返していた、南スマトラ、パレンバン出身の3人の窃盗犯を逮捕した。

デンパサール市警察コミッショナー、ハディ・プルノモ氏は、25日、駐車中の車両のガラスを割って車内のものを盗むという手口は、新しいと説明した。「車両のガラスを割って窃盗を働くという新しい手口だ。彼らは銀行で金をおろした利用客を追跡し、被害者の隙をみて人気のないところで犯行を犯すのだ。」ガラスを割ること以外にも、犯人は銀行から金をおろした人の後をつけ、オートバイを駐車したところで、サドルをこじ開け、中の現金を盗むということもしていた。

3人の容疑者は主犯のBS (26)、及び、 HS (22) 、 MA (23)で、更にもう一人の容疑者Dについては、現在、警察が行方を追っている。メディアの記者らの前で、どのようにガラスを割ったのかを実際にやって見せたが、5分もしない内に車両のガラスは難なく割れた。

3人の容疑者は、23日、故郷である南スマトラのオガン・コメリン・イリル県カユ・アグン郡で逮捕された。逮捕される直前に、逃げようとしたところを拳銃で足を打たれた。容疑者は、当初デンパサール市レノン地区の3軒の銀行の防犯カメラから、現金をおろしたばかりの利用者を狙っていたことが発覚したと、警察は説明した。その後、警察職員が南スマトラまで追跡し、逮捕に至った。

警察は、容疑者から銀行通帳、携帯電話、金のネックレスを証拠物件として没収した。その他の物件として、オートバイ、ヘルメット、ジャケット、その他、クタのプリ・グレンチェン通りのアパートで発見された物も取り上げた。

容疑者は、バリ島に滞在中に犯行を行っており、先月14日にデンパサール署に通報があった、車の車内から8,000万ルピアを盗んでいることが分かっている。同月17日には、サヌールのダナウ・ブラタン通りで1億7,465万ルピアが、20日にはシダカルヤ村のグラハ・ウィサタ・リンクンガン・スカール・カンギン通りで9,000万ルピアが、オートバイの座席下から盗まれている。

22日には、チョック・トゥレスナ 通りで4億8,000万ルピアが車両助手席側のポケットから盗まれ、ギャニャール県ウブド地区でも8,500万ルピアが盗られたという報告があがっている。

容疑者は刑法363条に当たり、最低でも15年の服役となる。

via Tribun Bali
260716N-1

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