インドネシア銀行、ルピアコインの価値見直しを呼びかけ

0
133
買い物の際、コインを積極的に使っているだろうか。お金はお金。コインの価値を、もう一度見直して欲しいと呼びかけた。インドネシア銀行はシガラジャでイベントを行った。
 
バリ州インドネシア銀行バリ支店は、28日、シガラジャ市公園で紙幣とコインの交換行事を行った。このイベントは、以前デンパサールレノンのニティ・マンダラ・バジュラサンディ公園で行われたのに続く2度目となる。‘コインに目を向けよう’というこのイベントは、シガラジャの市民らがコインの価値を認め、良く、正しく使ってもらうようにという目的で行われている。
 
「ルピアコインの存在は、過小評価することはできない国家主権のシンボルである。日々市民が使う50-1,000ルピアのコイン価値は、現在現金でのやり取りで大変重要な役割を果たしている。
 
バリ州インドネシア銀行バリ支店のoutflow (支出の流れ)のここ3年間のデータでは、コインの需要が大変高くなっており、2014年には321億ルピアだったのが、2015年には30%上昇し418億ルピアとなっている。」と、バリ州インドネシア銀行バリ支店長チャウサ・イマン・カラナ氏は説明した。
 
2015年の調査では、市民のルピアコインの利用率は、たったの38%であったという。残りの62%は、どこかにしまってあるか、或いは、貯金箱に入れてあるだけで、日常に利用されることはない状態である。せいぜい、駐車場料金の支払いに使う程度だという。
 
「この問題は、コインの供給を遅らせることになる。このイベントを通し、市民に改めてコインを見直し、目を向けて、どんどん活用し循環させてほしい。銀行の貯金の際も、日々の買い物の際も、銀行で紙幣への両替も積極的に行って欲しい。」と、同氏。
 
via Tribun Bali
290816N-1

Leave a Reply