ウブドで黒ヘビに噛まれた建築作業員が死亡

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ギャニャール県ウブド郡サヤン村バンジャール・シンドゥの住民は、不思議なヘビによるテロの脅威の中で生活している。5日朝、ヘビに噛まれて死亡した建築作業員が出たのだ。

何人かのヘビ捕獲の名人らと住民らは、バンジャール・シンドゥ地区を巣にしていると思われる危険なヘビの捕獲に努めたが、その努力は徒労に終わった。子供達が被害者になっては困ると、周辺住民は大人の付き添いなしに子供を家から出せないでいる。何故なら、バンジャール・シンドゥの周辺環境は、水田と藪に囲まれているからだ。

サヤン村村長アナック・アグン・グデ・アグン氏は、初めて起こった事件であり、これまで住民はこの村で危険なヘビを見かけたという話も聞いたことがないと、述べた。村長は、黒いヘビを見かけたら、早急に報告するように呼びかけている。

ウブド管轄警察犯罪課ユニット警部ハディ・マスティカ・カルシト・プトゥロ氏は5日、ヘビに噛まれて亡くなった被害者は、アナック・アグン・ライ氏所有の工事現場の建築作業員として出稼ぎに来ていた、東ジャワ州ジュンブル出身のカルミン(31)氏であることを明らかにした。4日午後11時頃、被害者は現場の階段下で2匹の小さなヘビを見た。カルミン氏は左手をつかって捕獲した。しかし、つかんだ手の中でヘビはカルミン氏の手を噛んだ。思わず瞬時にそのヘビを藪に向かって投げた。

しかし、残念なことにカルミン氏は、ヘビに噛まれたことを真剣にとらえず、仲間らにも話さなかった。そして、午前0時半頃、被害者は仲間の一人ブディ(30)氏を起こし、頭痛を訴えた。「夜中に被害者は頭痛を訴えて仲間を起こしたが、薬を求めるでもなく、表情は明るかったので、再び2人は眠りについた。しかし、未明午前4時、被害者は友人らを起こして、ヘビに噛まれたことを話したが、友人らは何の処置もせず、更に6時にはヘビの毒は被害者の体中を回ってしまった。被害者は悪寒に震え、何度も失神症状を起こした。友人らは、それで初めてウブド第2保健所に被害者を搬送した。」と、カルシト氏は、説明した。

しかし、その数分後、被害者は亡くなった。担当医師は、死因はヘビの毒によるものと診断した。

via Tribun Bali
060816N-1

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