ジャカルタ特別州知事次期候補、立場は危うい?

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ジャカルタ特別州知事であり、次期知事候補でもあるバスキ チャハヤ プルナマ(通称:アホック)氏は、聖典アルクランに対する名誉毀損容疑で、注目の的となっている。他の2つの立候補者らと比較してもトップの人気を保っていたが、これも危うくなってしまった。

今回の件で、アホック氏は社会のいくつかの方面から、警察に正式に通報されている。通報した一人、ムハマッド アフリヤディ氏は、通報したのは電子取引情報法違反であるからだと述べている。

“我々は、電子取引情報法第256条-a、それに付随する28条(2)項を基に訴えたものだ。何故なら、ユーチューブにアップロードされ、そこに掲載された内容がこれに違反するものだからだ。”と、述べた。

インドネシア ウラマ フォーラム北スマトラ代表ヨギ氏も、警察にアホック氏を訴えている。“我々は、権限を持つ国家の代表の態度に、全く遺憾である。彼のアルクランに対する理解には、間違いの傾向が見られる。”

住民の批判の波は、ジャカルタのみならず、様々な地域からもやって来ている。住民によるデモ隊は、市の中心地で頂点に達した。

特別州知事・副知事候補アホック-ジャロット組を応援する国民民主党は、アホック氏が実際間違いであれば、支援の手を引くことを明らかにした。国民民主党は、警察による捜査プロセスを尊重し、アホック氏がイスラム教徒の感情を刺激した結果、取調べを受けることも致し方ないという姿勢だ。

アホック氏に対する有権者離れは、2日、反対派住民に追いかけられ、バスに逃げ込んだことからも明白である。“我々の宗教を冒涜する者は、村に受け入れない。我々は、騒ぎを起こすつもりはない。警察はとっととアホックをここから追放してくれ。”と、住民ハビブ イドゥル スアル アシ氏。
しかし、アホック氏も黙ってはいない。これら、反対派住民を警察に通報する予定だ。“チームは、彼らを通報する。我々は、やくざに屈するつもりはない。主権法を行使する。”と、アホック氏。“私は、冒涜などしていない。私の育ての親もイスラム教徒だ。”と付け加えた。

アホック氏は、7日、宗教に対する名誉毀損で、警視庁犯罪捜査警察本部で取調べを受けることになっている。アホック氏も必ず出頭するとしている。“おそらく、午前中だ。私は必ず出頭する。善良な国民は、呼ばれたら必ず行くものだ。”と、アホック氏。

051116N-2                   

via Merdeka

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