バリ語教育を全州に広げ、バリ語離れを食い止めたい

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バリ語普及会は、若い世代にバリ語を継承していく方策として、バリ州の全村にわたって数百の学習グループを組織している。
バリ州バリ語普及会会長イ ニョマン スカ アルディヤサ氏は、先月31日デンパサール市で、この学習グループの配置は、2か月間の現地での普及活動時のマッピングの成果だと述べた。

 

氏によれば、時代と技術の進歩により、親達が自分の子供達にバリ語教育をするという意識をなくし、バリ語を教えるのは現代風ではないと考えるまでになっているため、小学生は学習グループを形成するのに適切な時期だ。
それだけでなく、多くの小学校では、バリ語教育のカリキュラムや指導法が確立していないのが現状である。もうひとつ、バリ語教育が廃れてきている原因に、若い世代にバリ語を学びたいという興味を持っている者が少ないということもある。

デンパサール国立ヒンドゥーダルマ研究所アカデミーは、小学校の放課後に特別教室を設け、集中的・定期的に教えていくことで、子供達のバリ語学習へのやる気が高まり、やがてバリ語を習得できるのではと期待している。学校だけでなく、バンジャールの集会所や地域社会の他の施設なども利用されている。

“対象は小学校4-6年生だが、バリ語を学びたい子供であれば誰でも受け入れる。宗教の制限もなく、ヒンドゥー教徒以外の生徒達も多数一緒に勉強している。バリ文字とバリ語の基本会話を重点的に教えている。年末に文学フェスティバルを開催し、子供たちにモチベーションを与える機会にしたいと考えている。”と、アルディヤサ氏は語る。
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via ANTARABALI

#バリ語教育 #小学生 #モチベーション

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