神聖な屠殺の儀式

0
358

2日、カランガッサムのアサック慣習村では、伝統的な神聖なる儀式として、黒い大きなオス牛が生贄とされ、同じコスチュームを纏った百数十人の村の未婚青年らによって屠殺された。

2日、ウサバカウルーの日に、カランガッサム県カランガッサム郡アサック慣習村のパトカン寺院では、伝統儀式である黒いオス牛屠殺の神聖な儀式が行われた。

 

この儀式はこの村の未婚青年らによって行われるもので、135人の村の青年がこの儀式に参加した。彼らは、同じものを身にまとい、それぞれが鉈をもって黒牛を儀式の生贄として、その息の根を止めるのだ。

 

生贄となる黒い牛は、事前に儀式が行われ、角も体も赤・黒・白(ブラフマ・ウィスヌ・シヴァの3神の象徴)の布で飾られる。そして、この神聖な儀式の日には、村エリアに放され、それを青年らが追跡して、屠殺を行うのだ。

 

青年らは、寺院で祈りを捧げた後、この儀式を遂行するための様々な規則を確認し、誓いを立てる。

 

決められた規則を破った場合、罰金が科せられる。牛の尻尾をつかむと、罰金30万ルピア。尻尾を切ってしまうと、罰金35万ルピア。頭に傷をつけたら、一頭の牛の値段の半額。ちなみに、この儀式に使われた生贄の値段は、1.850万ルピアだ。これは、一例で、他にも細かい制約がある。

数十人の青年が、大きな黒い牛の居場所を見つけると、それに続いて大勢が追いかけ、腹・背中・胸を狙って鉈で切りかかるのだ。
この儀式は、バリカレンダーの第8の月サシカウルー、第7の新月から数えて5日目のウサバスンブの日に行われる。
030217N-2 

via NusaBali

#カランガッサム県 #未婚青年 #伝統儀式

Leave a Reply