
日本国籍のマツミヤ マモル(71)氏は、バドゥン県クタ郡レギアン ナクラ通りにあるバリ ヴュー アパートメントに居住していたが、1日朝8時半頃遺体となって発見された。マツミヤ氏は、部屋の床に仰向けになって倒れていた。
クタ管轄警察本部長ワヤン スマラ氏は、この事実を認めた。マツミヤ氏は椅子とベッドの間で死亡しており、頭部は読書机の下、衣服は身につけていなかった。
“亡くなったマツミヤ氏は、下着だけを付けていたが、それには尿の痕跡が認められた。彼は2004年頃から約12年間ここに住んでいた。”と、スマラ氏は述べた。
ベッドの上には、パソコン・アイフォン・メガネが置いてあり、足元には杖が転がっていた。証人の一人ニ プトゥ マシュニ氏によると、最後に氏から連絡を受けたのは先月27日で、電気のプリペイドを購入してきて欲しいというものだったと言う。
死亡時から既に2日程経過していると思われる。氏の友人らは、彼は肝臓疾患を持っており、ヘビー スモーカーであったと言っている。2年前から咳に悩まされていたようで、周りからは喫煙を止めるように言われていたようだ。外傷は見られていない。
“肺疾患があったのではないかと推測される。しかし、それは氏の友人らの話だ。詳しく知るには解剖による検証が必要だ。”とスマラ氏は語った。
本日のニュース記事で、
021116N-1
via TRIBUN-BALI
#クタ #日本人男性 #死亡